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他院で断られてしまった方へ

他院で
断られてしまった方

もしインプラント治療を
他院で断られてしまっても
決して諦めないでください

Case 01

全身疾患を理由に
断られた場合

全身疾患(糖尿病、高血圧、骨粗しょう症など)をお持ちの方はインプラント治療を断られるケースがあります。
当院では、全身疾患がある場合でも、患者さんの状態に合わせてかかりつけ医と相談の上、インプラント治療ができるように善処いたしますのでご安心ください。

治療方法

  • 糖尿病
    腎不全や心血管病変などの重篤な合併症がない場合は治療ができますので一度ご相談ください。
  • 骨粗
    しょう症
    顎の骨にはあまり関係がないとされておりますので治療はできます。ただし、骨粗しょう症の薬を服用されている場合、休薬する必要がある場合がありますのでかかりつけ医と相談いたします。
  • 心疾患
    かかりつけ医に相談し、許可があれば治療ができますが、狭心症や心筋梗塞などで人工弁置換手術を受けた方、ペースメーカーを入れている方の場合は特に密な連携をとり治療を行います。
  • 高血圧
    薬や点滴により血圧の上昇を抑制すれば、治療ができます。重症化している高血圧の場合は、かかりつけ医に相談の上治療を行うか検討します。

骨の量や高さを理由
に断られた場合

Case 02

インプラント治療を行う場合は、顎の骨の高さや量が重要です。
顎の骨が少ない、薄い場合はインプラント治療を断られることがあります。
ただ、骨造成や骨移植などさまざまな方法を用いることで治療ができるようになります。
高度な技術が必要になりますが、経験が豊富な当院であれば安心して手術を受けていただくことができます。

治療方法

  • ソケット
    リフト
    上顎の奥の骨量が足りない場合に用いる方法で、上顎の下から穴を開けて隙間をつくり、骨造成や骨移植を行います。
  • サイナス
    リフト
    上顎と上顎洞の間が狭く、ソケットリフトが難しい場合に用いる方法です。上顎の側面から穴を開けて隙間をつくり、骨造成や骨移植を行います。
  • GBR
    (骨組織誘導
    再生法)
    骨の幅や高さがない場合に、骨造成で幅や高さを増やす方法です。インプラントが骨におさまらず露出したところに、メンブレンという特殊な膜を覆い被せることで骨の再生を促進します。
  • ソケット
    プリザベ
    ーション
    残せなくなった歯を抜く時に、骨を最大限残すために行う方法で、人工骨(骨補填剤)を入れることで骨の吸収を抑えインプラントが確実に埋入できる状態にします。
  • CTG
    (結合組織
    移植術)
    歯肉が痩せ、薄くなっている場合に用いる方法で、患者さん自身の結合組織だけを採取して移植することで歯肉を安定させます。
  • スプリット
    クレスト
    (リッジエクス
    パンジョン)
    骨量が不足している場合に用いる方法です。特殊な器具を骨の上部に挿入し骨を広げて、その隙間にインプラントを埋入します。

当院では無料相談を行っております。
まずはお気軽にご相談ください。

2020年3月31日