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2018.06.29 不眠症(東海市、歯科、インプラント)

不眠の原因となるお口のトラブル
ドライマウス
ドライマウスは唾液の分泌量が低下することでおこります。
ドライマウスになるということは睡眠時に働く副交感神経がうまく働かずお口が乾いてしまうということです。
この自律神経のみだれが睡眠障害の原因にもなります。
唾液がたっぷり出るように夕飯時に噛み応えのあるものを加えてゆっくり噛んでたべるのも睡眠改善の一方法です。

噛み合わせが悪い
 噛み合わせが悪いとさまざまな体調不良の原因となります。歯は全ての臓器や骨格と密接に関連しているので心身のあらゆる疾患につながってしまう可能性があるのです。
不眠治療してもなかなか治らないひとは一度噛み合わせを検査してもらうことが必要かもしれません。

顎関節症かも
顎関節症になる方は顎のまわりの筋肉が緊張していているためその緊張が首や肩背中や腕の筋肉にまで伝わり、自立神経が乱れで不眠症になることがあります。
                                         立川
2018年6月29日