1989年
岡山大学歯学部卒業
1989年4月~1990年3月
名古屋大学口腔外科入局
1990年4月~1991年3月
中部労災病院口腔外科勤務
1991年4月~1995年3月
掛川市民病院口腔外科勤務
1995年4月~1997年6月
名古屋市中区の開業医にて勤務
1997年7月~
木村慎吾歯科クリニック開業
埋伏歯抜歯(親知らず) | 1,000例以上 |
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歯根嚢胞摘出術 | 500例以上 |
顎骨骨折整復術 | 50例以上 |
上顎洞根治術 | 20例以上 |
唾石摘出術 | 10例以上 |
骨切り術(外科矯正) | 5例以上 |
インプラント | 300例以上 |
26年間にわたり臨床・研究・教育に従事し、助教授を最後に、平成10年から現在地で矯正歯科臨床に専念している。
2011年4月14日(木)~4月21日(木)の1週間、愛知県歯科医師会から災害救護の依頼を受け、院長が被災地へ行ってきました。
診療車で、陸前高田市の下矢作コミュニティー、長部小学校、山田高校、大船渡小学校、吉里吉里小学校をまわり、多くの被災者に一般診療を行いました。大人も子供も口腔内の衛生状態は最悪な状態の方が多く、設備が不十分の中での診療であったため、どのようなトラブルに直面しても何かを代用するなど、とにかく完結する根性が必要でした。
避難所内には手書きの歯医者の訪問日を書いたポスターが貼ってあり、僅かながら我々歯科医の協力も被災者にとっては重要なんだと感じました。