今日はよく噛むことについてのお話です。
女王卑弥呼の生きた時代の人々は、1回の食事で3990回食べ物
現代人は平均620回ですからなんと6倍以上です。
ところが現代は食べ物が柔らかくなり、
忙しい現代人は、ファーストフードなどで急いで食事を済ませ、
そこで1990年に、噛むことの大切さを考えるために発足した「
卑弥呼の歯がいーぜという標語を紹介しています。
ひ: 肥満防止
み: 味覚の発達
こ: 言葉の発音をはっきり
の: 脳の発達
は: 歯の病気予防
が: ガン予防
い: 胃腸快調
ぜ: 全力投球
よく噛んで食べることは健康の源です
皆さんもよく噛んで食事をしましょう
中島 2017年6月23日