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乳歯の表面が変色…?(東海市・歯科医院・クリニック)

乳歯の表面が茶色…これって虫歯なのかな?

乳歯は、白色から青白色といわれていて、永久歯と比べて白く見えます。
そのため、黄色から茶色のシミのような色が歯の表面についていると、
かなり目立ちます。
着色の原因は様々ですが、主に食品などの色素沈着、口の中の細菌が
代謝の際に出すものの蓄積、虫歯の初期変化などです。

中でも食品の色素沈着が一番多く(特に茶渋)、歯磨き粉で丁寧に
歯磨きをしていれば防ぐことができます。
2017年7月1日

親知らずについて(東海市,歯医者,木村慎吾歯科)

なぜ親知らずを抜いたほうがいいのでしょうか?
 
親知らずは別名18歳臼歯と呼ばれ、18歳から20歳くらいに生えてきます。
しかし、多くの親知らずは横や斜めに生えていて、その時期に生えてこないこともあります。
歯茎の中に埋まったままの親知らずは手前の歯や周りの骨を溶かしたり、歯並びを悪くしたり、
口臭の原因となったりと悪影響を及ぼそうことが多いのです。
2017年6月26日

2017.06.23 よく噛む(東海市、口腔外科、インプラント)

こんにちはsmiley

今日はよく噛むことについてのお話です。

女王卑弥呼の生きた時代の人々は、1回の食事で3990回食べ物を噛んでいました。

現代人は平均620回ですからなんと6倍以上です。調理法もまだ発達していなかったので食べ物は硬めで、否応なく多く噛まなければならなかったわけです。

ところが現代は食べ物が柔らかくなり、噛む回数が少なくて済むようになりました。噛む回数が少ないと、歯並びが悪くなり、虫歯や歯周病の原因にもなります。

忙しい現代人は、ファーストフードなどで急いで食事を済ませ、ますます噛まなくなっている傾向にあります。

そこで1990年に、噛むことの大切さを考えるために発足した「日本咀嚼学会」では
卑弥呼の歯がいーぜという標語を紹介しています。

ひ: 肥満防止

み: 味覚の発達

こ: 言葉の発音をはっきり

の: 脳の発達

は: 歯の病気予防

が: ガン予防

い: 胃腸快調

ぜ: 全力投球


よく噛んで食べることは健康の源です


皆さんもよく噛んで食事をしましょう

中島
2017年6月23日

2017.06.19 ハブラシの選び方(東海市、口腔外科、インプラント)

こんにちはsmiley

今日はハブラシについてお話します。

お口の状態によって最適な歯ブラシは違います。

歯ブラシには、長さ、大きさ、毛先の形状や硬さなど、
さまざまな種類のものがあります。

口や手の大きさ、歯並びなどの口の状態、
歯間や歯肉の状況に合わせて最適なものを選びましょう。

歯科健診の際にブラッシング指導を受ければ、
自分に合った歯ブラシ選びやみがき方について適切なアドバイスが受けられます。

定期的なお掃除のときにぜひお尋ねください。

中島
 
2017年6月19日

東海市/歯科医院/

フッ素について
小学校や歯医者さんでフッ素の塗布をすると思いますが、どのような効果があるかご存知ですか?
フッ素は虫歯予防に関する様々な働きをしてくれます!
歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えてくれたり、
歯から溶け出したカルシウムはやリンの再石灰化を促進させます
歯質強化の効果もあるそうですよ

ちなみに木村歯科のフッ素は青りんご味です♪

杉浦
2017年6月16日