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親知らずの抜歯

親知らずの抜歯
痛む親知らずは抜歯が必要です

「親知らず」は前歯から数えて8本目、奥歯のさらに奥に生える歯です。だいたい十代後半から生えはじめることが多いようです。現代人は古代人と比べて顎が小さいため親知らずが正常に生えることは少なく、トラブルを起こしやすいのが特徴。歯の一部が歯ぐきに埋まったままだったり、横向きに生えてしまったりするので、生えるときに痛みを伴うことも多いようです。

当院ではできる限り歯を抜かない治療を選択していますが、親知らずは場合によっては抜歯したほうが患者様のためになることもあります。丁寧に診察を行った上で、患者様にとって最適な治療方法を選択します。

2014年10月2日