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2017.07.31 抜けた歯どうしてますか?(東海市、インプラント、口腔外科)

こんにちはsmiley

抜けた乳歯をどうするか。

 国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があるようです。

日本を含めアジアでは、上の歯は縁の下に、
下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。

新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。

一方、米国、カナダ、イギリスなどでは夜眠る時、枕の下に抜けた歯を入れておくと、“歯の妖精”がやってきて、抜けた歯を持っていき、コインと交換してくれるという言い伝えがあるとか。

チリとコスタリカは、かなりユニーク。抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。

国によって色々ですね(≧∀≦)

国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なんでしょうね。

中島
2017年7月31日

ペットも虫歯に・・・?(東海市.木村歯科.歯医者)

今は加工食品も増えてやわらかい食べ物が普及したため、
噛む回数も減り唾液の分泌が減ったため構内環境が虫歯になりやいそうです
豊かな食生活がペットにも影響をあたえ、
ペットのほとんどが虫歯になりやすくなってしまたそうですよ

杉浦
2017年7月28日

昔と現代(東海市・歯科医院・木村慎吾歯科)

現代は一食に要する時間も短くなり噛む回数も減
、虫歯になりやすい環境にあるそうです!

縄文時代以前の狩猟採集時代には虫歯は皆無か、もしくは極めてまれなものであったそうな
でも、日本では江戸時代にはすでに入れ歯が普及していたそうですよ
そんな昔からあったんだなぁ~・・・

杉浦
2017年7月24日

野生動物は虫歯にならない?(東海市・歯科医院・木村慎吾歯科)

野生動物には、基本的に虫歯がないといわれています。
野生動物は食物を加工せずにそのまま食べるため、生のままの硬いものや
繊維質が多く含まれるものをよく噛まなければなりません。
なので、よく噛むことで唾液の分泌が多くなり、自然に歯磨きをしている状態が生まれ
虫歯も歯周病もありません。
もし虫歯があったとしても、人間よりもかなり進行が遅いことや、
発症しにくいことは確かだそうです。
2017年7月21日

2017.07.14連休(インプラント、東海市、口腔外科)

こんにちわsmiley

セミも鳴き始め本格的な夏になりましたが
いかがおすごしですか?

明日から3連休の方もいらっしゃると思いますが皆さん暑いのでお
出掛けの方はしっかり
熱中症対策をされてくださいね

当医院は16、17日と2連休です。

そんな私は最近はまっているこの方に会いに
大阪の京橋まで行って来まーす

皆さんも楽しい連休をお過ごし下さい。



中島
2017年7月14日

2017.07.10 唾液の力(東海市、口腔外科、インプラント)

こんにちはsmiley

今日は唾液の働きについてお話します。

唾液の働だ液(つば)にはすごい威力があります。
お口の中を常に循環していて、汚れを洗い流し、
歯の表面をきれいにして、なおかつ歯を強くする働きをしています。

緩衝作用:お口の中の酸やアルカリを中和します。
洗浄作用:歯の表面やお口の中の汚れを洗い流します。
坑脱灰作用:歯が溶ける(脱灰)を抑えて、再石灰化を促進します。


ただ、夜寝ている間はだ液の分泌が減少しますで、
寝ている間に虫歯や歯周病が進むというのはこのためです。
ですから、寝る前の歯磨きはとても重要になります。
寝る前に食べたり飲んだりする習慣のある方は注意をしてくださいね。

中島



  2017年7月11日

歯磨きの力加減(東海市,歯科,木村慎吾歯科)

みなさんこんにちは!
相変わらず暑い日が続いていますね・・・
これから先が夏本番なんて、この先どれだけ暑くなるのか考えると恐ろしいですね

今日は歯ブラシを当てる力加減についてです。
歯ブラシは毛先の部分で歯の表面を磨くことになるので、強く当てすぎるとハブラシの毛先が広がってしまいます。
毛先が広がらない程度の力加減を意識してブラッシングしてください
強く当てすぎると、歯が磨耗してしまいます
歯茎も傷つくと後退してしまうので、注意してください!

杉浦
2017年7月8日

猛暑(東海市・歯科医院・クリニック)

おはようございますsmiley
先週、雨がやんだ後から突然気温が高くなりましたね
病院を開ける作業で、外を少し歩き回るだけで汗だくになるくらい

7月に入り、既に気温も35度を超えているそうですよ!
これからさらに暑くなるので熱中症に注意してくださいね

杉浦
2017年7月3日

乳歯の表面が変色…?(東海市・歯科医院・クリニック)

乳歯の表面が茶色…これって虫歯なのかな?

乳歯は、白色から青白色といわれていて、永久歯と比べて白く見えます。
そのため、黄色から茶色のシミのような色が歯の表面についていると、
かなり目立ちます。
着色の原因は様々ですが、主に食品などの色素沈着、口の中の細菌が
代謝の際に出すものの蓄積、虫歯の初期変化などです。

中でも食品の色素沈着が一番多く(特に茶渋)、歯磨き粉で丁寧に
歯磨きをしていれば防ぐことができます。
2017年7月1日